TOHOシネマズ大反響を受けシネマートでも上映緊急決定!オタク覚醒ムービー『Iké Boys イケボーイズ』監督から喜びのコメント到着「来日期間を延⾧します」
米発“冴えないオタク”の活躍が日本を縦断
日本の特撮を観て育ったというアメリカ人映画監督のエリック・マキーバーが、自身の故郷であるオクラホマ州を舞台に日本特撮へのオマージュ満載で制作したファンタジー映画『Iké Boys イケボーイズ』が、6月14日(金)よりTOHOシネマズ新宿ほか全国公開中だ。
『Iké Boys イケボーイズ』©Ike Boys MOVIE. LLC.
アメリカ製作・舞台の作品ながら、釈由美子、岩松了がそれぞれ物語上重要なキーパーソンとして登場。さらに日本の特撮界から、金子修介監督がキャストとして出演するほか、樋口真嗣監督が劇中アニメのナレーションを担当している本作。現在公開1週目となるが、映画の評判を聞きつけたジャンル映画の雄・シネマートでの上映が緊急決定した(新宿:7月/心斎橋:7/5~)。
このたびシネマート新宿のマネージャー・宮森覚太氏から絶賛コメントが到着。そしてシネマートでの上映決定を受けてエリック・マキーバー監督から喜びのコメントが寄せられた。
『Iké Boys イケボーイズ』©Ike Boys MOVIE. LLC.
『Iké Boys イケボーイズ』
オクラホマの片田舎に住む高校生、ショーンとヴィクラムは日本の特撮やアニメが大好き。オタクでスクールカーストの最底辺にいる彼らの元に、日本からの留学生ミキがやって来る。ある夜、ショーンが入手したレアな日本のアニメDVDを3人で鑑賞すると、不思議な力を持ったDVDにより彼らは電撃を受けて気絶してしまう。翌朝目覚めて以降、ショーンは手からビームを発射、ヴィクラムは超怪力といったスーパーパワーを身に着けており、特撮好きの2人は大興奮。その一方、世界の存亡がかかった陰謀が渦巻いており、ショーンとヴィクラム、そしてミキの3人はそれに巻き込まれていく事に…。
制作年: | 2021 |
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TOHOシネマズ新宿ほか全国公開中、シネマート新宿/心斎橋にて7月より公開