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片岡千之助がタイパ重視のナマイキ編集者を好演!『九十歳。何がめでたい』で憧れの唐沢寿明と共演を果たした新世代俳優のキャラ写解禁

片岡千之助がタイパ重視のナマイキ編集者を好演!『九十歳。何がめでたい』で憧れの唐沢寿明と共演を果たした新世代俳優のキャラ写解禁
©2024映画「九十歳。何がめでたい」製作委員会 Ⓒ佐藤愛子/小学館
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片岡「唐沢さんはいつか共演させていただきたいと思っていた憧れの方」

現在24歳、祖父に人間国宝の片岡仁左衛門をもつ片岡千之助は、4歳で歌舞伎座にて初舞台を踏むと、学業と歌舞伎を両立しながら数々の舞台に出演。2011年には仁左衛門と戦後初の祖父、孫での「連獅子」を実現させ、12年には勉強会として自主公演「千之会」を主催するなど芸事への研鑽を積んでいる。

2017年にはペニンシュラ・パリにて歌舞伎舞踊を披露するなど海外での活躍の場も広げると、歌舞伎だけでなく映像作品にも本格的に進出。『メンドウな人々』(2023年)や、時代劇映画『橋ものがたり・約束』(2024年)において主演を務め、今年に入っても『わたくしどもは。』に続いて本作と精力的な活動を続けている。

本作の出演について「最近映像の作品にチャレンジをさせていただいている中で、本作のオファーはとても嬉しくて。撮影がとても楽しみでした」と、オファーを受けた時の心境を振り返る片岡。「水野は今どきの男の子、今どきの社会人という部分では吉川と面白い対比になるキャラクターだと思います」と水野のキャラクターを分析するとともに、「唐沢さんはいつか共演させていただきたいと思っていた憧れの方だったので、それが叶ったのが嬉しかったです。気さくな方で、一緒にお芝居できている実感もありながら、まだちょっと夢のような感覚もあります」と、吉川役の唐沢との共演が叶った喜びを語っている。

『九十歳。何がめでたい』は2024年6月21日(金)より全国公開

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