• BANGER!!! トップ
  • >
  • 新着ニュース
  • >
  • 主演の渡辺翔太が“事故物件”をルームツアー 共演の加藤諒も参戦し注目ポイントを大胆解説『事故物件ゾク 恐い間取り』

主演の渡辺翔太が“事故物件”をルームツアー 共演の加藤諒も参戦し注目ポイントを大胆解説『事故物件ゾク 恐い間取り』

主演の渡辺翔太が“事故物件”をルームツアー 共演の加藤諒も参戦し注目ポイントを大胆解説『事故物件ゾク 恐い間取り』
(C) 2025「事故物件ゾク 恐い間取り」製作委員会

映画『事故物件ゾク 恐い間取り』で映画単独初主演となる渡辺翔太(Snow Man)が、セットで作られた劇中に登場する“事故物件”の一つでもある「降霊するシェアハウス」の注目ポイントを解説するルームツアー映像が解禁となった。

こだわりのセット

映像で「早速行ってみましょう!」と威勢よく出発する渡辺が最初に注目したのは、不気味な絵が描かれた「土足禁止」の張り紙。撮影セットの外までもホラーに凝った計らいが垣間見える。

早速セット内に足を踏み入れると登場したのは「おかえり~」と笑みを浮かべる共演者の加藤諒。前作『事故物件 恐い間取り』から引き続き本作への出演となる加藤は、渡辺演じる主人公・ヤヒロと一緒にシェアハウスに住んでいる小山を演じている。

渡辺が「諒くんと一緒だと顔がゆるんでしまう」と話すなど、2人の和気藹々とした雰囲気から仲の良さもうかがえる。加藤も合流しルームツアーが再開したところで次に渡辺が注目したのは、2人がシェアハウスで体験する恐怖の元凶となる図盤だ。

この図盤を使った西洋降霊術(コックリさんに似た降霊術)のシーンでは中田秀夫監督のこだわりも特に強かったと語る加藤は「頑張ったシーンでもあるからしっかり観ていただきたい」とアピール。

さらに渡辺がポイントとして挙げたのが天井にある不自然なヒビ。入念に何度も検証して作られたというこのヒビだが、どのような恐怖体験シーンに結び付いてくるのか気になる仕上がりとなっている。

隅々まで工夫を凝らした”事故物件”のセットを「いろんな角度から観ていただきたい」と自信を見せる渡辺だが、一体このシェアハウスには過去何があったのか……そして、どのような想像を超える恐怖が待ち受けているのか……是非劇場で確かめていただきたい。

(C) 2025「事故物件ゾク 恐い間取り」製作委員会

『事故物件ゾク 恐い間取り』は7月25日(金)全国公開

Share On
  • Twitter
  • LINE
  • Facebook